【家づくり安心住宅は住宅業界の秘密を公開してます】

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　　家づくりの本当のカラクリを私たちが教えます。

　　家づくり安心住宅は、あなたが安心して任せられる工務店です

■家づくりの正しい知識とは？

知っておいて欲しい「家づくりのための正しい知識」があります。ほんの少し、家を建てようと決意。しかし、どうすればいいのか分からない・・・実際、見学会に来たお客様からもこんなお話をお聞きしました。「大手ハウスメーカーは、高いのは分かっている。でも、１００点満点で０点の家は無いでしょう。悪くても６０～７０点ぐらいの家は建ててくれると思います。でも、地場の工務店に頼むと、５０点以下もあるかもしれない。だから、地場の工務店を選ぶのは怖いですね。」確かに、我々家づくりをする立場からも見ても、大手ハウスメーカーの中から１社を選ぶのも大変なのに、まして数多くある工務店から１社を選ぶのは本当に難しいと思います。このように、家づくりには多くの悩みがでてきます。一生のうちで一番大きな買い物ですから、悩むのがごく当たり前のことです。しかし、あなたには家づくりで失敗してもらいたくありません。そこで、最低限しの知識ですが、これだけで多くの失敗を未然に防ぐことが出来るはずです。以下を読んで、家づくりの基礎知識を身に付けてください。

■住宅見積もりの落とし穴

大事なことは、あなたが満足する家が全部でいくらかかるのか？を知っていただくことです。そして、その金額を知る前に決して契約をしてはいけません。何百万円もの手付金を払った後で、あれもこれも追加です、と言われれば、相手の言いなりになるしかありません。ですから、表示金額（広告の金額）だけを鵜呑みにしないで下さい。

■住宅会社には見積もり表示の決まった基準がありません

驚くべきことに、住宅会社には、見積もりの表示の決まった基準がありません。住宅本体価格の金額設定や、表示方法などは、住宅会社が勝手に決めたいます。極端な話、「坪１０万。窓、屋根、玄関別」みたいなことを広告に書くことができるのです。これは、坪単価自体を下げてしまうやり方です。生活に必要なクローゼット、納戸、照明、防犯用の面格子などを全て別途にして、本体価格が安く見えるようにします。必要なものは、全てオプションになります。納戸が付いていない家ってありますか？

■最低３大基準は「高耐震・高耐久・省エネ断熱住宅」

住宅の難しいことは、基準がないことが原因です。車なら排気量、燃料などスペックが明確です。しかし、住宅は、性能がわからない。だから、多くの人は、価格や営業マンで業者を決めてしまいます。そこで有効な住宅基準が「高耐震・高耐久・省エネ断熱住宅」です。

■建築諸経費は含まれていますか？

当然、家を建てるには色々な諸経費がかかります。確認申請費用とか現場管理する費用などです。でも、基本的に分かっている費用。地域によっては例外はありますが、ほとんどが一律の金額です。つまり、最初から必要なことを知っているにもかかわらず別途費用にしているのです。

さらには、プロの我々が見てもよく分からないよう項目まであって、いったいなんの費用のことなんだろうか？・・・・他にもカラクリはあるかもしれません。

■キャンペーン要注意！

商談を進めていくと、ほとんどの住宅会社は、突然、キャンペーンの話をしてきます。「実は、・・・只今キャンペーンをしてまして、今月中にご契約していただいた方には、もれなく豪華〇〇〇をプレゼントです。」とか、今月中はちょうどキャンペーン中なので、なんと▢▢▢万円お安くなります」などと、契約をすすめてきます。

明確な理由がない限り、こんな話に乗ってはなりません。なぜ、そんなにお客様の決断を急がせる必要があるのでしょうか？

住宅は、一生のうちで一番大きな買い物。その大きな買い物の決断を急がせると、お客様の正確な判断をくるわせてしまいます。

■「お得感」の罠

実際に、本当に得するキャンペーンもあるかもしれませんが、ほとんどの場合は、手を変え、品を変え、来月もその次の月も行われています。また、住宅会社もキャンペーンは計算済み、損をしまいようになっています。少しの特典に釣られて、家づくりの失敗しまっては、元も子もありません。こちらも、ハッキリとした明確な理由がない限り、話に乗らないように注意してください。一時の感情にながされないで下さい。